よくあるパターン
時代劇
2020/7/5 UP!!
- ◆テーマ◆
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- 時代劇での定番パターン
(企画/テレビる毎日)
- 大雨のシーンなのに濡れていない。
NEW
チアキぶぅ(兵庫県・女)
- 運ばれた怪我人は明け方に黙って出て行く。
チアキぶぅ(兵庫県・女)
- 『鬼平』以外の時代劇(大岡越前や遠山の金さん)に出てくる盗賊改方は、大抵が裏で悪と通じている悪役である。
きゃんでぃ(京都府・女)
- 「江戸を斬る」シリーズで、遠山金四郎(演:西郷輝彦)が悪者に短銃で狙われピンチになると、大きな鈴(こぶし大)が飛んできて短銃に当たり、銃弾は逸れる。そして白装束に紫頭巾姿のお雪(演:松坂慶子)が駆けつけ、金四郎に加勢する。(鈴は、お雪が投げたものらしいが、投げる場面は映らない)
たこ天(男)
- 屋敷の中で悪代官に娘が襲われるシーン。
- 番組の序盤の場合は、すぐに翌朝に場面が切り替わり、自殺または殺された娘が溺死体で発見される。
- 番組の終盤の場合は、娘が抵抗するにもかかわらず、悪代官に少しだけ脱がされた状態になってから、ようやく主人公が阻止しようと登場する。しかし、決して、悪代官が襲う前や、逆に行為に及んでいる最中に主人公が登場することはない。
Doctor-X(新潟県・男)
- 大河ドラマの足利義昭は、俳優以外を本業にしている人物が演じることが多い。
しゅばっく(東京都・男)
- 悪徳商人の店名は「越後屋」である事が多い。
ペタジーニ高校(東京都・男)
- 「暴れん坊将軍」で最初に、上様に面会する家老や殿様・代官は、実は悪人で、後で上様に成敗されることが多い。
ジス(岡山県・男)
- 「水戸黄門」で悪代官(OR悪家老)が女性を手篭めしようとすると正義の味方の”くの一”に代わる。(例えば、「おえん」→由美かおるさん)そして、その”くの一”達によって退治されることが多い。
ジス(岡山県・男)
- 人が布団で亡くなる場面では蝋燭の火が消える。
しゅばっく(東京都・男)
- 極悪人が女だった場合、白州で悪事が露見すると「ちょいとお奉行さんよ!」「どんな罰でも受けてやろうじゃないか!」などと開き直る。
おのれ遠山(神奈川県・男)
- 白州の人間は桜吹雪を見てから金さんと判断できるまでに数秒かかる。そして善良な娘が「金さん!」、続いて悪人が「こんなバカな!」と言う。
おのれ遠山(神奈川県・男)
- 大岡では北町が、金さんでは南町の奉行所がよく問題を起こす。
おのれ遠山(神奈川県・男)
- 武士に対する判決は言い渡せないので「お上からの御沙汰があろう」となる。
おのれ遠山(神奈川県・男)
- 「他の者」に対する判決は終生遠島である。
おのれ遠山(神奈川県・男)
- 金さんが大立ち回りをしてあらかた敵を倒したタイミングで奉行所同心の笛の音が聞こえてくる。
おのれ遠山(神奈川県・男)
- 白州でウソをついている悪人に対し無実の側の人間が「ウソです!」と必死に食らいつくと、遠山はそれを「控えい!」と遮り、悪人にわざとイニシアチブを取らせ調子に乗せる。
おのれ遠山(神奈川県・男)
- 止むを得ないながら本来許されない罪を犯した父と娘が白州で「悪いのは私なんです」とかばいあうと、それに対する遠山の判決は情状酌量の江戸追放である。
おのれ遠山(神奈川県・男)
- 黄門様一行の最初のシーンは行く先々からたいがい事件に巻き込まれる。
隼(福岡県・男)
- チャンバラシーンは派手なBGMがなければ悪党退治が出来ない 。
隼(福岡県・男)
- 夜、蕎麦を食べようとして屋台によりいざ食べようとすると 悲鳴が聞こえほとんど食べることが出来ず悲鳴が聞こえる方へ向かう。
Hatch(神奈川県・男)
- 当て身を当てられ、拐かされる町娘、あるいは武家娘の呻き声は「う!」と叫ぶ。
らん
- 診療所で働く女性は、大抵あたまに「お」の付かない名前(おみつとかお花とかではなく、あさみとか薫とか)である。
葉月(埼玉県・女)
- 健気な町娘は大体父子家庭である。そして、父親が病気である確率が高い。
葉月(埼玉県・女)
- 悪役達はいかにも悪そうな顔をしているのに、重要な職に就いている。
葉月(埼玉県・女)
- 悪役商人の店は大体呉服屋か薬問屋が多い。
葉月(埼玉県・女)
- 敵が主人公を射殺しようと火縄銃で撃つ瞬間、とどこからともなく水か石が飛んできて失敗に終わる。
こざる(長野県・男)
- 主人公がお茶処で休憩していると、後ろの脇役が「世も末じゃのう」と言い出すパターンが多い。
大木慎太朗(大阪府・男)
- 有名な時代劇物は年に数回か、おっちょこちょい の役が、江戸中を走っている時に、わらじの花輪が切れて前からドタッ!とこける。
大木慎太朗(大阪府・男)
- 賭場でサイコロ博打をしている際、最初に出る目は「グニの半」。
こざる(長野県・男)
- 賭場でサイコロ博打をしている際、ここ一番の勝負で出る目は「ピンぞろの丁」。
3699(群馬県・男)
- よくない事が起こる前には、鼻緒が切れる。
さっちゃんはね♪(愛媛県・女)
- 悪代官が最後、主人公に斬られそうになると、千両箱から小判を宙に投げて「これをやるから助けてくれ」と頼むが、すぐに主人公に斬りかかられ逆にやられてしまう。
大名(男)
- 水戸黄門は、印籠を出しているとき、いつもどこかの台の上にのっている。
大名(男)
- 遠山の金さんで、参考人として出廷する武士は、お白洲で悪事が露見すると、必ず脇差で金さんに斬りかかるが、100%の割合で空中1回転して地面にたたきつけられる。で、斬りかかる時の台詞は“もはやこれまで”か“おのれ遠山っ”のどちらかである。
ZENDOH(男)
- 忍者は前腕を胸の前に出して走る。
3699(群馬県・男)
- 水戸黄門一行は、旅の途中でよく一行のうちの誰かとそっくりな人に出会う。
さっちゃんはね♪(愛媛県・女)
- 大井川を渡ろうとすると何らかのトラブル(増水など)があってすんなり渡れない。
3699(群馬県・男)
- 盗っ人(特に義賊系)は「○○小僧」と名乗る。
3699(群馬県・男)
- 盗賊団は夜叉(やしゃ)の面をかぶっている。
3699(群馬県・男)
- 山賊や猟師は毛皮のベストのようなものを着ている。
3699(群馬県・男)
- 身分の高い侍が座敷で女性に酒の相手をしてもらっている隣りの部屋の襖を開けると、必ず枕を二つ並べた布団が敷いてある。
スポ根
- 身分の高い侍が女性を無理矢理モノにしようと布団に押し倒すと、女性は必ず 「それだけはお赦しください」と言う。
スポ根
- 女忍者が腰元に変装していてばれると、一瞬の内に忍者装束に変わり、しかもヘアスタイルまでポニーテールに変わっている。
スポ根
- 武家娘を誘拐したら必ず縄で縛って土蔵に入れて置く。しかも、胸より上を縛っているのでカンタンにスッポ抜けそうである。
スポ根
- 神社やお寺に逃げ込んだ悪者は、たいてい寺社奉行と繋がっている。
スポ根
- 証人として「遊び人の金さん」の名が出ると、悪党たちは「金さんとやらを呼んでもらおうじゃあねぇか!」と騒ぎ出す。
3699(群馬県・男)
- 水戸黄門のお銀は小料理屋でも大名屋敷でも、すぐ雇ってもらえる。
3699(群馬県・男)
- [仇討ちによくあるパターン ]父上の仇、覚悟!!
3699(群馬県・男)
- [仇討ちによくあるパターン ]返り討ちにしてくれるわ!!
3699(群馬県・男)
- 旅芸人一座にはなにか目的があることが多い。実は盗賊一味・・・だったり、仇討ちのためだったり・・・
3699(群馬県・男)
- 薬(なぜか高麗人参)はやたら高価で、 父母が病人である場合、娘は身を売ろうとまで考える。
3699(群馬県・男)
- 子供たちは3~4人でまとまって 「ワ~ッ」と叫びながら走り去って行く。
3699(群馬県・男)
- 天井裏に入り込んだ忍びの者は、 感づかれそうになると猫やねずみのまねをしてごまかす。
3699(群馬県・男)
- 闇討ちに遭う時、たいてい「○○と知ってのロウゼキか!?」と聞く。
こざる(長野県・男)
- 腕の良い飾り職人などが 病人を治すための借金や人質をとられると言った理由で、ニセ金づくりや合い鍵づくりをさせられる。
3699(群馬県・男)
- 大工の名前は「佐吉(さきち)」が多い。
3699(群馬県・男)
- 「遠山の金さん」では、図らずも悪事に関わってしまった善人がお白州で判決が決まったあとで 金さんに話しかけるとき「金さ…いえお奉行様」と言いなおす。
3699(群馬県・男)
- 「暴れん坊将軍」の歴代お庭番はかつて変身ヒーローものに出演していた俳優さんが多い。
さっちゃんはね♪(愛媛県・女)
- 忠臣蔵がドラマ化されるとき、大石主税と矢頭右衛門七の役を演じるのはジャニーズ事務所のタレントである。
さっちゃんはね♪(愛媛県・女)
- 特に時代劇では最初悪党で改心した奴はたいてい最後は殺される。
OBANBA(兵庫県・女)
- 城代家老 VS 次席家老の場合、悪はほとんど次席家老のほうだ。そしてその城代家老は殿様の勘気にふれて謹慎中だ。
OBANBA(兵庫県・女)
- 悪者の旗本の息子は大抵四、五人で固まっていて派手な着物を着ている。
三毛犬(兵庫県・女)
- 用心棒の先生は居合切りの達人ばかりで他の達人がいない。
軽草(北海道・男)
- どんな悪の親分でも、用心棒(浪人)を「先生」と呼ぶ。
こざる(長野県・男)
- 悪巧みは小声でやるものの、終わった後の笑いはおなかから思い切り発声する。
さんぞう(埼玉県・女)
- ~検校と名の付く僧侶は決まって悪者である。
福本さん(埼玉県・男)
- 謀反を企てる者は決まって江戸を火の海にしたがる。
福本さん(埼玉県・男)
- 嫁に辛く当たる姑も事件が解決すると、途端に手のひらを返したように優しくなる。
福本さん(埼玉県・男)
- 武家の娘がポニーテールのちょんまげで男性の侍に変装していると、明らかに女性であることが判るのに誰も女だとは気付かない。
裏拳パンチ(広島県・男)
- 暴れん坊将軍で、新さんに助けられ、最後に吉宗だと知ってしまった者は、たいてい江戸を離れる。
こざる(長野県・男)
- 病床の殿様は、きまって頭にハチマキを巻いている。
こざる(長野県・男)
- 水戸黄門は大繁盛している旅篭より今にも壊れそうな旅篭に好んで泊まる。
こざる(長野県・男)
- 不祥事を起こした大名に「いさぎよく腹を切れ!」と命じても、言うことを聞いてくれる人は少ない。
荒馬大介(群馬県・男)
- 娘役は、かなりの無理があっても年は必ず16か18である。
東條篤(大阪府・男)
- 大名の子供は、流行の病気にかかる。
荒馬大介(群馬県・男)
- 金持ちの商人は、南蛮渡来の拳銃を持っている。
荒馬大介(群馬県・男)
- 飼っている馬は、たいてい「アオ」という名前である。
こざる(長野県・男)
- 集団で斬りかかってくる時、一番手となる侍はTV画面の向かって左から登場する。
荒馬大介(群馬県・男)
- 時代劇で、金に目の眩んだ商人が登場する場合、彼の娘はとても正義感の強いいい人である。そして最後は、父親が娘の気持ちに打たれて改心する。
荒馬大介(群馬県・男)
- 小判がニセモノかどうか、かんで確かめる。
こざる(長野県・男)
- どんなに辺ぴなところであっても、渡し舟と茶屋がある。
荒馬大介(群馬県・男)
- 追跡シーンは、逃げている本人が軒先に立てかけてある竹竿(あるいは木材)を倒してしまい、それが道を塞いだのが元で上手い具合に逃げおおせてしまうことが多い。
荒馬大介(群馬県・男)
- 江戸城の天守閣を姫路城のそれで表すことが多い。(ちなみに吉宗の時代には、天守はない)
一橋中納言(男)
- どんな地方に行っても殿様以下、家中は標準語を話す。
テレビじゃんきー(男)
- 悪役は切られても,主人公を中心とした半径2m以内では死なない。
テレビじゃんきー(男)
- 大事な秘密は,冥土の土産に誰かに話すと、その土産を自分が持参するはめになる。
テレビじゃんきー(男)
- [時代劇反撃パターン]もはやこれまで!
ショパン三世(長野県・男)
- [時代劇反撃パターン]上様がこのような場所におられるはずはない 。
ショパン三世(長野県・男)
- [時代劇反撃パターン]上様だとてかまうことはない。
徳田新之助(愛知県・男)
- [時代劇反撃パターン]願ってもない機会。お命頂戴を頂戴する。(薩摩藩or尾張藩の場合)
徳田新之助(愛知県・男)
- [時代劇反撃パターン]おそれながら申し上げます。私どもにはとうてい身に覚えがございません・・・
ダイスケ(東京都・男)