TVドラマ
- 福ちゃんがクレジットありで出演したTVドラマの登場シーン詳細です。
- みなさんからの情報をお待ちしています。
- クレジットなし作品は「福ちゃんを探せ!」をご覧下さい。
[さ行]
三匹が斬る!(EX)
三匹が斬る!(1987年-1988年)
2話「花一輪、雨も上がるか中仙道」
- 役名・役どころ
- 武士
- 登場シーン
- 福本さんは奪われた扇を取り戻し、藩領を回復しようとする藩の武士。 加賀藩罪人護送行列に変装(なんと、福本さんは罪人に変装!!ナイスキャスト!)して奪った藩が泊まる本陣に潜入成功し、夜中、豪雨のなか、味方を本陣に引き入れ、扇を探しますが、それは罠でした。
- 悪家老・織本順吉は鉄砲隊を待機させて一斉射撃し、福本さんは生き残りの味方と、松尾加代母子を逃がすため、庭の垣根の入り口に身を呈して盾になり、刀を幾度も突き刺されながら『逃げろォ~!!』と絶叫し(おそらくアドリブ)、泥の中に倒れこみました。
- ストーリーは隣の藩に「神君・家康公」からいただいた「扇」を奪われ、それを奪い返そうとする藩士の物語。亡き老中か誰かの奥様(松尾嘉代さん)のために「罪人」(かごに載せられて)のフリをし、本陣に乗り込んだまではよかったけれど、相手の藩の老中がしっかり「銃」を用意していた。なので、奥様とその息子を逃がすために「仁王立ち」になり、相手の藩士に縦横無尽に斬られてらっしゃいました。かごの中の「鼻筋の濃さ」ですぐわかってしまいました。今より、細い感じがしました。
- ラス立ちでは敵方の小暮藩士になっているように思われます。あまりに殺陣がスピーディなのではっきりとは分かりませんが・・・
- 最後に名前が!!藤沢徹夫さんの下にしっかりと福本清三さんのお名前が輝いて見えました!!
(情報提供者:ざとさん/くまにゃんこさん/ちゃんきちさん)
6話「鬼と呼ぶ男に惚れて薄化粧」
- 役名・役どころ
- 弥八
- 登場シーン
- 岩槻代官(石山律雄)の忠実な家来・弥八として、関八州が到着する前に法に反対する町医者、悪事の証人を引き受けた三味線の師匠を斬殺。
(情報提供者:ざとさん)
15話「信玄の亡霊見たかおしゃれ鳥」
- 役名・役どころ
- 鬼火の一員
- 登場シーン
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- 信玄の隠し財産を横取りしようとするメンバーをやっつけるために代官に雇われた「鬼火」の一員。結構、せりふがあり、千石さんとの刀に対するやり取りは面白い!「地獄谷」と言う場所へみんなで行くのだが、途中の茶店のおばあさんに「地獄谷に行って戻ってきたやつはいないよ」といわれ、一人、先に走って逃げていく。(結局、その後は出てこなかった) 最後にこの代官本人が鬼火のリーダーであった。
- 信玄の隠し金を頑固に守っている庄屋役に「成田三樹夫氏」の名前もクレジットされていました。
(情報提供者:くまにゃんこさん)
19話「春一番旗本三悪人ころし節」
- 役名・役どころ
- 押し込み強盗
- 登場シーン
- 納屋に庄屋の倅を人質に金を要求するも、通りかかった旗本・加賀爪(立川三貴)の意表をついた短銃で眉間を撃ち抜かれ、目を見開いて即死。
(情報提供者:ざとさん)
続三匹が斬る!(1988年-1989年)
4話「お七様のイジメが元で不倫妻」
- 役名・役どころ
- お七里の一人
- 登場シーン
- 紀州藩お抱えの飛脚・通称お七里の一人。 小大名に葵の紋所を見せて土下座を強要したり、親孝行の農家の息子を無残にも斬るなど、虎の威を借る狐の限りを尽くす。
- 立ち回りでは千石(役所広司)に刀を弾き飛ばされ、十手を抜いて『裏切りやがって、この野郎!!(おそらくアドリブ)』と咆えるも、腹に刀を突き刺され、アぁぁアと叫んで画面から消えた。
(情報提供者:ざとさん)
6話「さらば三匹今宵大江戸の露と消ゆ」
- 役名・役どころ
- いかさま賭博師 蝮の弥市
- 登場シーン
- 冒頭から登場し、顔面ドアップつきでせりふも多く、見せ場を作っていました。しかし、山の中の竹薮で殿様(高橋英樹さん)に待ち伏せされ、一騎打ちをしますが、「貴様の悪業、許さん!」と言われ、一太刀で斬られてしまいました。番組開始5分くらいで早々に退場してしまいました。
- 最後のエンディングで先生のお名前がクレジットされていたのも確認いたしました。
(情報提供者:つっちーさん/遠州浪人さん)
11話「獅子舞の童が聞いた子守唄」
- 役名・役どころ
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- 駕篭かき
- 登場シーン
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- オープンのシーンで、 悪徳駕篭かきの一人としてご出演。日恵さんという、尼になりたての(断髪はまだ)の女性を乗せてエッチラオッチラ、山道の奥深くへ。でも、ストーリーの行く方向はだんだん「悪」の方向へ。 こともあろうに「かまわねぃっ!やってしめぇいっ!へっへっへ」って感じになったのですが、でも、通りがかった千石に蹴散らされ、捨て台詞もしっかり。
- 結構、3~4分の放送時間でせりふもたっぷりありました。
- 先生のふんどし姿をお見かけしたのは初めてでした。
(情報提供者:くまにゃんこさん)
18話(最終回)「さらば三匹今宵大江戸の露と消ゆ」
- 役名・役どころ
- 家老木戸帯刀部下
- 登場シーン
- 悪玉家老木戸帯刀(原口剛)の忠実な部下として、御家乗っ取りの中心人物として関与。
(情報提供者:ざとさん)
また又三匹が斬る!(1991年)
(9話)「湯煙り血煙り咲いた女の三度笠」6.20 OA
- 役名・役どころ
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- やくざの子分
- 登場シーン
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- ところどころ、出番あり。様々なお顔の表情がGOOD!
(情報提供者:なかまるさん)
最終回「さらば三匹!今宵お命頂戴す!!」
- 役名・役どころ
- 闇将軍中野石翁一味の幹部
- 登場シーン
- 闇将軍中野石翁一味の幹部でかなり剣の腕が立つ使い手です。 豪快な殺陣を含めてセリフ、アップも非常に多く見ごたえがあります。特にラス立ちでは殿様(高橋英樹さん)を相手に互角に渡り合い、最後のほうで滅多斬りにされ首を左右に振りふらふらしているところを殿様に「貴様の命運もこれまでだ!」と言われ上にとどめを刺され、牢屋の前で普段以上に絶品ののけぞりをしておられました。しかも斬られたのはなんと一番最後でした。おそらくこの回ののけぞり方は3本の指の一本に入るくらいすごかったです。
- エンディングで先生のお名前がクレジットされていたのも確認いたしました。
(情報提供者:遠州浪人さん)
新・三匹が斬る!(1993年)
16話「母恋し、狐涙の妖怪変化!」1/21放送
- 役名・役どころ
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- 側用人、佐々木の家来として、
- 登場シーン
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- ところどころでお顔を拝見。
(情報提供者:なかまるさん)
痛快・三匹が斬る!(1995年)
4話「凶悪の里、愛しい女の紙風船」
- 役名・役どころ
- 凶賊
- 登場シーン
- 月之介(成瀬正孝)率いる極悪非道の凶賊の中心人物の一人。 福本さんは元侍の凶賊で、立ち回りのとき吉良右近(近藤真彦)が流儀を聞くと、「いかにも、神道無念流!」と自らの流儀を明かし、右近が「神道無念流・・・」と考え込んだスキに斬りかかりましたが、その太刀を受け止められて、離れ際に胴を斬られ、気力を振り絞って振り向いたところを、刀を突き立てられ、死亡しました。
- 右近の肩越しに苦痛にゆがむ福本さんの顔は壮絶です。おまけに「残念無念流だろ・・・」とこけにされました。
(情報提供者:ざとさん)