TVドラマ
- 福ちゃんがクレジットありで出演したTVドラマの登場シーン詳細です。
- みなさんからの情報をお待ちしています。
- クレジットなし作品は「福ちゃんを探せ!」をご覧下さい。
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影の軍団(KTV)
服部半蔵 影の軍団(1980年)
1話「虎は嵐に牙を剥く」
- 役名・役どころ
- 老中阿部重次配下の筆頭忍びの役
- 登場シーン
- 神田隆さん演じる老中阿部重次配下の筆頭忍びの役で出演されていました。 ラス立ちの時に登場し、配下が次々とやられ、最後に半蔵と一騎打ちをしましたが手首を斬り落とされ川に飛び込んで自爆してしまいました。せりふもラス立ちが始まる前にあり。確か「半蔵!お前も金で殺しを雇われたのか!」だっとと思います。
(情報提供者:つっちーさん)
24話「戦慄!処女のいけにえ」
- 役名・役どころ
- 牧口(薩摩藩武術指南役松木無膳(名和宏さん)の門弟)
- 登場シーン
- 松木道場でわら人形を相手に鋭い太刀筋で試し斬りをし、門弟仲間に「お見事」とほめられていました。そしてそこへ名和さんがやってきて「牧口、もうわら人形では足らんだろ!実戦で試してみるか」と言われ、捕まえてきた直参旗本の侍を「天誅!必殺」の合言葉と同時にものすごい形相で斬り込んでいきましたがなかなか斬ることができず、その様子を見ていた名和さんに「馬鹿もの」と言われ思いっきりグーで殴られていました。
- その後も頻繁に出ており、ラス立ちでは最初のほうで半蔵相手にものすごい形相で斬りかかろうとしましたが、逆に半蔵の迫力に押されびびっている姿がアップで映っておりました。最後のほうで半蔵に斬られえびぞっている姿も一瞬だけですが、映っていたような気がします。
- お名前は3人並びの真ん中に役名つきでクレジットされていました。
(情報提供者:つっちーさん/遠州浪人さん)
27話(最終回)「乱入!女湯の24時間」
- 役名・役どころ
- 水口鬼四郎(石橋蓮司氏)配下の甲賀衆の一人
- 登場シーン
- 出演者の一覧に名前あるも役名はありませんでした。大八(火野正平氏)に 刀を突きつけるなどのシーンで台詞もありました。
(情報提供者:つっちーさん)
パート2(1981年)
9話「呪われた抱擁」
- 役名・役どころ
- 大三郎
- 登場シーン
- 役名は福山象三さん演じる遠州屋の息子大三郎役。ラス立ちでは槍を使って千葉さんと対決し、善戦しますが最後には斬られてしまい豪快にえびぞっていました。影の軍団シリーズの中ではこの回が一番のベスト作品ではないかと思います。
- 重要な役で、台詞もたくさんたくさん! その日のゲスト(蟹江敬三)を毒殺しようとするわ、ヒロインをてごめにしようとするわ、見所だらけです。しかも。影の軍団たちが人相書きを持って福本さんを探すんですけれど、そのときの証言が「苦みばしった細面のいい男」ですよ!!!
(情報提供者:遠州浪人さん/みうーさん)
パート3(1982年)
18話「生きていた怨霊」
- 役名・役どころ
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- 「お化けが出る」と言う荒くれ寺の門番兼掃除のおじさん。
- 登場シーン
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- 結構、せりふもあり、寺を探りに来た「軍団員」の黒崎輝くんに 文句を言ってました。 その後、怨霊(実は寺の住職で元・大家の家老)に追いかけられていました。 怨霊が殺害した人を見て「ひえぇ~っ」と(アドリブ?)の声が 結構、面白かったです。
- あまり、メイクはどぎつくなかったように思います。
- 役名無しでお名前のみクレジットされていました。
(情報提供者:くまにゃんこさん)
パート4(1985年)
7話「黒髪の処刑台」
- 役名・役どころ
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- 戸沢外記(妖術使いの奥村瑞竜軒(田中浩さん)率いる一座の一員)
- 登場シーン
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- 台詞はありませんが、ラス立ちでは奇声を発しながら鎖鎌を振り回して半蔵(千葉真一さん)に立ち向かいますが、バッサリと斬り捨てられます。勿論フィニッシュはカメラ目線のエビ反りで倒れます。
(情報提供者:つっちーさん)
9話「拾った女に手を出すな!」
- 役名・役どころ
- 東次
- 登場シーン
- 川合伸旺さん演じる武蔵屋の子分、東次役で出演。 料亭で武蔵屋と沼田藩留守居役の曽根晴美さんと江戸家老の3人が話をしているのを盗み聞きしている女スリを捕まえるシーンあたりからよくみることができます。
- 2回目のCM後のシーンが特に最高でした。捕まえた女スリに「吐け、あの書付どこに隠した」と言って、用心棒役の有川正治さん、小峰峰司さんともに、女スリの指に針を刺して拷問を仕掛ける場面は、恐らく見ている人が震え上がるほど凄みをきかせた演技をしていました。
- その後も女スリを助けた雲水姿をした千葉ちゃんの動きを見て、まず有川さんが「あの身のこなし間違いなく忍びの者だ」と言ったあと、福本さんは「しかも、ただの忍びじゃありませんぜ」と言っていました。結局は最後には殺されてしまいましたが、出番もセリフも多く大活躍の回でした。
(情報提供者:遠州浪人さん)
幕末編(1985年)
35話「殺しの鈴は闇に鳴る」
- 役名・役どころ
- 関所を取り締まる役人頭
- 登場シーン
- 善九(伊原剛志さん)ら3、4人の影の一味が関所を通過しようとした時「あやしい奴、疑いを晴らしたければ何か芸を見せて通過するがよかろう」と言って、善九たちが芸を披露している時の先生の顔面ドアップつきコミカルな演技をしておられました。そして善九たちの芸が終わり「疑いは晴れた、関所を通過するがよかろう」と言った次の瞬間、ものすごい素早い機敏な動きで脇差を投げつけ「おのれ、影!召し捕れ」と言って配下に捕縛するように命じましたが、仲間の影の一味に捕縛を邪魔されてしまい、なんなくと関所を通過されてしまいました。
(情報提供者:遠州浪人さん)