テレビ番組迷言集

お天気ちゃん NEW

• めざましテレビで永島アナが「お天気のかやちゃん」を「お天気ちゃん」と言ってしまう。名前さえも変えてしまった。

  けいとん（山口県・男）

さるジロー NEW

• News every.で藤井貴彦アナが「そらジロー」を「さるジロー」と発言。慌てて訂正しひたすら謝罪していた。その後同日のnews Zeroと翌日のevery.でさるの被り物をしたそらジローのCGが登場した。

  けいとん（山口県・男）

名誉は挽回してはいけません

• 1990年代後半だったと思うが、当時NHKアナウンサーだった松平定知氏が「『名誉挽回』と言いましたが、名誉は挽回してはいけません、回復するものです」とトンチンカンな訂正をした。もちろん『名誉挽回』は正しい表現であり、後日、松平氏は再訂正・謝罪した。

  たこ天（男）

まるで（その番組の提供スポンサー名且つ主力商品の化学調味料名）みた～い

• 1970年代初頭、警視庁の麻薬捜査官がゲスト出演した民放の生放送ワイドショーで、覚せい剤の現物を公開した際に女性司会者が「こんな（見た目が）キラキラしたものが人生を壊してしまうなんて信じられませんねぇ」の後に思わずこう発してしまった。ま、スポンサー名も時と場合を考えて言うように、ということですな。

  hitode（愛知県・男）

なおショートにはこの回から“ロッテオリオンズ”の小坂が入りました

• 2000年サンヨーオールスターゲーム第1戦、2001年同第3戦で、日テレの吉田填一郎（しんいちろう）アナは２年続けてこう実況した。いかに日テレの野球実況アナがパ・リーグ音痴かがよく分かる。（なお「ロッテオリオンズ」という球団名が消えたのは1991年）。

  hitode（愛知県・男）

（他球団名）の選手が乗った飛行機が墜落すれば、巨人だって日本シリーズに出場できる可能性があるよ

• セ・リーグ某球団が逆転優勝した際、Ｇ党の徳光和夫が発した言葉。 まさに巨人以外はプロ野球じゃないと思っている人物の吐きそうな暴言。

  hitode（愛知県・男）

押しも押されぬ

• 先日、『わたしはあきらめない』（中村玉緒の巻）を見ました。「勝新太郎は、押しも押されぬ大スターになった」と言っていました。これを言うなら、「押しも押されもせぬ」でしょう。

  スポ根

リンリン、ランランはパンダだよ

• お笑い番組で、漫才コンビの三拍子が自転車のギャグをやり、高倉が鈴の音を「リンリン、ランラン」と言った。そして、久保が「リンリン、ランランはパンダだよ」とつっこんだが、それを言うなら「ランラン、カンカン」である。

  頑固な野猿ファン（三重県・男）

焼きぼっくりに火がついた～

• 花王愛の劇場「永遠の１/２」で、榊原利彦が、『焼きぼっくりに火がついた。』と、言っていたが、『焼きぼっくい（木の杭）に火がついた。』の、間違いでは・・・。かなりシリアスなシーンだったので、聞いててふきだしてしまった。

  とんこ（京都府・女）

歯にコロモ着せぬ～

• 昔、日本テレビで沢口靖子が主役を演じた「嵐の中の愛のように？」というデザイナーを目指すドラマで、浅丘ルリ子が『歯にコロモ着せぬ』とおっしゃっておられた。文字で書くと『歯に衣着せぬ』となるが、これは『歯にキヌ着せぬ』というんだ。聞いてるこっちが恥ずかしい。

  裏拳パンチ（広島県・男）

オマエはもう青色吐息だ～

• 昔、フジテレビでやっていた『ジュニア』という政治家の二世を題材にしたドラマで、高嶋政伸と加藤雅也が言い合いをしているシーンで『オマエはもう青色吐息だ』というセリフがあった。それを言うなら『青息吐息』だろう。いくら、高橋真梨子の『桃色吐息』が流行っていたからといって間違えるにも程がある。

  裏拳パンチ（広島県・男）

美味しそうな名前ですね～

• ソウル五輪で、高飛び込みに、カステラーニという名前の選手が登場してきた時の実況アナウンサーのひとこと。

  こざる（長野県・男）