決めゼリフ大事典
機動戦士ガンダム(NBN・TVアニメ)
[あ]
- アムロ・レイ(声:古谷徹)
-
- アムロ行きま~す!
- 殴ったね!…親父にさえ殴られた事ないのに!
- こいつ・・・動くぞ・・・。
- 僕は、あの人に、勝ちたい!
- ニュータイプでも体を使う事は普通の人と同じだと思ったからだ。
- い、今、ララァが言った。ニュータイプはこ、殺しあう道具ではないって。
- もうやらないからな!誰が二度とガンダムなんかに乗ってやるものか!
- 僕が一番、ガンダムをうまく使えるんだ。
- 人はいつか時間さえ支配することが出来るさ。
- 間違いない、あのモビルスーツ、間違いなくシャアだ。
- あなたみたいな方のおかげで、何十人となく無駄死に をしていった人がいるんです!分かりますか!あなたみたいな人のお陰で!
- どんな事があっても諦めちゃいけないよ。こんな事で 死んじゃつまらないからね。
- やってみなければ分からんっ!貴様ほど急ぎ過ぎもし なければ、人類に絶望もしちゃいない!
- だ、駄目だ。前へ進んじゃ駄目だ!光と、人の命が溶けていく・・・。あ・・・あれは憎しみの光だ!
- 一人でムキになったって、人間が変わるもんか!
- 二度もぶった!親父にもぶたれた事ないのに!
- まだ俺には帰れるところがあるんだ。こんなに嬉しいことはない。
- オルテガ中尉(声:二又一成)
-
- この野郎、あと一息って所を。
- ジェットストリームアタックをすり抜けるなんて信じられん。
(か)
- ガイア大尉(声:政宗一成)
-
- ああっ、俺を踏み台にしたぁ?
- ああ、やるな、得体の知れない戦闘機め。
- アッハハハハ、まあ任せろ。シャアと我々とは訳が違うて。早速、木馬と白いモビルスーツとやらを見せてもらおうか。
- そろそろ近いぞ。
- うっ、よけた。俺の狙いを。
- ま、連邦のモビルスーツ、噂ほどではないわ。うっ。
- あのパイロットめ、ただもんじゃないぞ。オルテガ、マッシュ、モビルスーツにジェットストリームアタックを掛けるぞ。
- いけるぞ、もう一度ジェットストリームアタックだ。
- マ、マッシュのドムがや、やられた。
- 武器がない。作戦も考え直さねばならん。
- ええい、弾が切れたわ。白い奴は何処だ?マッシュの仇は。
- 同じ戦法で来るのか。フフン、なめるなよ。
- オ、オルテガが。おのれーっ。
- マッシュ、オルテガ、す、すまん。
- ガルマ・ザビ大佐(声:森功至)
-
- 姉に対しても、私の男をあげさせようとする心遣いかい?
- ジオン公国に、栄光あれ!
- 笑うなよ、兵が見ている。
- ギレン・ザビ総帥(声:田中崇<銀河万丈>)
-
- 圧倒的じゃないか、我が軍は。
- 国民よ立て!悲しみを怒りに変えて、立てよ国民!ジオンは諸君らの力を欲しているのだ!ジーク・ジオン!
- 国民よ立て!悲しみを怒りに変えて、立てよ!国民よ!我らジオン国国民こそ選ばれた民である事を忘れないでほしいのだ。優良種である我らこそ人類を救い得るのである。ジーク・ジオン!
- 敢えて言おう、カスであると!
- 諸君が愛した我が弟・ガルマは死んだ!何故だ!
- 今こそ人類は明日の未来に向かって立たねばなぬ時であると!ジーク・ジオン!
- せっかく減った人口です。これ以上増やさずに優良な人種だけを残します。人類の永遠の存続の為に、地球圏を汚さぬ為にです。そのコントロールには先導は少ない方がよろしいかと。
- 老いたな父上・・・、時すでに遅いのだがな。
- 人の心を覗きすぎるのは、己の身を滅ぼす事になる。
(さ)
- ジオン軍兵士
-
- ジーク・ジオン!ジーク・ジオン!
- 次回予告ナレーション
-
- きみは、生き延びることが出来るか?
- 君は刻の涙を見る。
- シャア・アズナブル(声:池田秀一)
-
- 坊やだからさ。
- 認めたくないものだな。自分自身の、若さ故の過ちというものを。
- 貴様も言う様になったな。
- 当たらなければどうという事はない。
- 戦いとは常に二手三手先を考えてするものだ。
- 連邦軍のモビルスーツは存在するのだな?
- 見せてもらおうか。連邦のモビルスーツの性能とやらを。
- モビルスーツの性能の差が、戦力の決定的差で無い事を・・・教えてやる。
- 間違いない、木馬だ。
- 分かるか?ここに誘い込んだ訳を。
- そう、体を使う技はニュータイプといえども訓練をしなければ。
- 戦場では強力な武器になる。やむを得ん事だ。
- 連邦軍のモビルスーツは化け物か!これだけの攻撃を受けても。
- よくもこんなくたびれた船が現役でいられるものだな。
- 私のプレッシャーを与えるパイロットとは・・一体?
- この時点での攻撃は古今例が無い!
- 見える、見えるぞ!私にも敵が見える!
- 私もよくよく運のない男だな・・・。
- 戦いとは、いつも二手三手先を考えて行うものだ。
- む、無敵のモビルスーツが・・・。
- 間違いない、木馬だ!
- 更に出来る様になったな、ガンダム。
- パイロットを集めろ。木馬が何処に向かうか分かった所で追撃戦だ!
- よし、木馬にぶつかるつもりで突っ込め!
- 焦るな、奴等は我々の庭に飛び込んだヒヨコだ。まだチャンスはある。
- チャンスは最大限に生かす。それが私の主義だ!
- 戦いは非常さ。その位の事は考えてある。
- 『ニュータイプ』は万能ではないっ!戦争の生み出した人類の悲しい変種かも知れんのだ!
- そう・・・私のプライドを傷つけたモビルスーツだからな!
- これで勝てねば貴様は無能だ。
- スレッガー・ロウ(声:玄田哲章)
-
- 人間若い時はいろんな事があるけど、今の自分の気持 ちを、あんまり本気にしない方がいい。
- セイラ・マス
-
- うぅ…Gがこんなに凄いなんて…
- それでも男ですか…軟弱者!
(た)
- デギン・ゾド・ザビ(声:藤本譲)
-
- 地球連邦はジオン公国をして初めて宇宙移民者の 国家を認めた。ダイクンのやり方では所詮民間レベルの政治運動でしかなかった・・ ・。
- ドズル・ザビ
-
- ジオンの栄光、この俺のプライド、やらせはせん、やらせはせん、やらせはせんぞ!
(は)
- ブライト・ノア(声:鈴置洋孝)
-
- 殴られもせずに一人前になった奴がどこにいるものか!
- 殴って何故悪いかっ!貴様はいい!そうやってわめいていれば、気分も晴れるのだからなぁ!
- 甘ったれるなっ!ガンダムを任されたからには貴様はパイロットなのだっ!この船を守る義務がある!
- 何を言うかザビ家の独裁を目論む男がっ!何を言うか!
- 俺だって生きている間ぐらい、人並みに上手に生きて みたいと思うけれど、不器用だからな・・・。
- こんな戦い方をする奴は『シャア』以外いない筈だ・・・。
- 何をやったかで人間の値打ちは決まる・・・・。
- 人間がそんな便利に変わるわけないんだ。
- ミデア輸送機、マチルダ隊の戦死者に対し!全員敬礼!
(ら)
- ランバ・ラル(声:広瀬正志)
-
- ザクとは違うのだよ!ザクとは!!
- 君達は立派に戦ってきた。だが、兵士の定めがどういうものかよく見ておくのだな。
- それにしてもいい度胸だ。ますます気に入ったよ。しかし、戦場で会ったらこうはいかんぞ。
- まさかな、時代が変わったようだな・・・・。坊やみたいなのが『パイロット』はな!
- 見事だな!しかし小僧、自分の力で勝ったのではないぞ!そのモビルスーツの性能のおかげだという事を忘れるな!
- この風、この肌触りこそ戦争よ!
- リュウ・ホセイ(声:飯塚昭三)
-
- ホワイトベースがやられちまえば、病気だ怪我だって 言えるかよお!
- これで当たらなければ、おめでとうってところだ な。
- 食事は銃に弾を詰めるみたいなものだ、兵士は食べたくなくても食べなきゃいけない!
- レビル将軍(声:池田勝{前期}、村松康雄{後期})
-
- そうか、つらいのだなジオンも・・・。
- なら、訓練もせずに我が方のモビルスーツのガンダムを使いこなしたアムロとかいう少年兵な、あれは異常ではないのか?
- ニュータイプというのはな、戦争なんぞせんでもいい人間の事だ。超能力者の事ではない。
- 全てモビルスーツ、モビルスーツか... 時代が変わったな。
- 全軍を指揮する者が、弾の後ろで叫んでいては、勝つ戦いも勝てんよ。
- 黒い三連星が新型モビルスーツで・・来た!ルウム戦役の時に私を捕虜にした兵士達だ。手強いぞぉ、これは。