決めゼリフ大事典
世紀末救世主伝説 北斗の拳{アニメ・シリーズ}(CX・TVアニメ)
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[あ]
- アミバ<偽トキ>(声:土師孝也)
-
- い!ひ!ひえ~ひえ~!えひゃ!あがが~あぐあ!足が勝手に!うわあ!と・・・止めてくれぇ~あ・・・足を!止めてくれ!は!ああっ~あはっ~はっ~は!ひええ~!うあ~!あわわあ!うくく!わああ!あわ~うわっ~うわああ~うわらば!
- もう一度言う!俺は天才だ!
- えひゃい!
- 媚びろ~!媚びろ~!俺は天才だ、ファハハハ!
- 俺の手で北斗神拳は生まれ変わるのだ!
- 俺の求める北斗神拳はまだ遠い!
- ん~!?何の事かな。フフフ・・・。
- 俺はどんな拳法でも誰よりも早く習得出来る天才だ!
- 心配するな。俺は天才だ。俺に不可能はない!
- き・・・貴様ぁ!俺を、この俺を誰だと思ってるんだ!
- フフ・・・動けまい!秘孔戦癰を突いた貴様の体はピクとも動かん!
- わっはは!馬鹿め、凡人が俺に勝てるか!
- 食らえ、鷹爪三角脚!
- フハハハ!あと1ミリで俺の指が秘孔に達する!気力だ!気力で秘孔の効果を封じてみよ!
- フハハ!無駄だ!激振孔を封じる秘孔はない!
- 俺には強い男だ必要だ!あらゆる実験に耐えうる木人形がな。
- フフ・・・ケンシロウ。あれはいい木人形になる。
- ケンシロウ。暴力はいいぞ!
- 見ろケンシロウ!これが新しく発見した秘孔!激振孔!
- く!トキ!トキ!トキ!どいつもこいつもトキ!何故だ!何故、奴を認めてこの俺を認めねえんだ!
- ん~な!な・・・な・・・な!なああ~!ひえ~!体がしぼんでいく~!
- この俺様の顔を叩きやがったんだぁ!
- 天才は、何でも許されるんだぁ~!
- アルさん
-
- アイヤ~~、ないある、ないあ、るないあるない~~~ひょんげ~!ぶ!
- ウイグル獄長(声:郷里大輔)
-
- あ~、聞こえんなぁ~。
- ファッハハハッ、私に逆らうと地獄を味わう事になるのだ!
- 不落のカサンドラ伝説はこの俺の伝説でもあるのだあ!
- カサンドラに生きる全てのもの・・・たとえ虫ケラ一匹でも・・・ここから這い出る事は出来ん!それがカサンドラ伝説!
- え!?う!うわ!あんぎゃ!くく・・・ぬくく・・・くあ!なああ!
- うああきゃ~!
- でへ!ほげえ!ううおえ・・・か・・・体が・・・体が~~ぐ!ぐるぢい~~!ひ・・・ひぃ・・・たたずげべ・・・ば!
- かあああ!あ・・・あわせでは、な・・・ならぬ!あ・・・あのふ・・・二人をふただりを~をろあ!
- 私のブーツに口付けをするのだ・・・そして死ぬが良い!
- どうどう!フッハハハ!
- ふっ・・・ぐふふ・・・。今日はいつになく鬼達が哭きおるわ。ここで俺の手にかかってくたばった囚人達の哭き声が風を呼び、奴等の慟哭ちなって響きわたる!
- 泰山流双条鞭!
- 蒙古覇極道!
- 泰山流千条鞭!
- 虫ケラ共お、三ヶ月ぶりに獄長様が陽の光をお恵み下さる!外に出ろぉぉぉぉ!
- ウサ(声:千葉繁)
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- もぽぇ~!ぺいっ~!
- ウルフ(声:屋良有作)
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- だうがう!
- オウガイ(声:大久保正信)
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- 伝承者が新たなる伝承者に倒されていくのも我等が宿命!
- わしは・・・わしはお前の瞳の中に極星・南斗十字星を見ていたのだ・・・。
- お前の目に極星・南斗十字星を見ていたのだ・・・。
(か)
- カーネル大佐(声:矢田耕司)
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- はう!あおおえへげえ!
- よくぞ警備兵が潜んでいた像を見抜いたな。フ・・・、優れた猟師は空気の揺れによっても獲物の存在を知るというが少しは心得ている様だな。
- 我々の命がけの訓練は、あんな腐った豚どもへの忠誠では断じてない!
- 貴様も知っていよう、世界最強の殺人拳・南斗無音拳を・・・。
- 刀の修羅
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- あっあいてぇ~!が!
- 火闘術の隊長ガロン(声:亀井三郎)
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- えろば!
- 牙大王(声:渡部猛)
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- うわぁ~、たぁ~、べぇ~!
- 我が一族が天国で淋しい思いをしない様に、お前達は殉死者として誠心誠意仕えるのだ!
- 探せ!あの二人の用心棒にも身内がいる筈だ!
- 何故、貴様に身内がおらん!いればこの男と同じ思いをさせられたものを!
- 北斗神拳と南斗聖拳・・・その双方が互いの奥技を尽して戦った場合結果は相討ち!
- ギャモン(声:堀之紀)
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- うわぁ~、死ぬ~!
- 狗法眼ガルフ(声:玄田哲章)
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- あい!ぼげ!ぶっぺきっぼ!ぶっぱあはは!なあっなんだ!こ・・・こいつは一体なんなんだ~~え!?え~~~!そ・・・それじゃあ!あの拳王と五分の戦いをやったのは!ええ!そっそれでは、も・・・もしかしてもしかしてえ~お・・・俺は~!セ・・・セキ・・・お・・・俺は死にたくない・・・た・・・助けて、ぶっぷべ!ほ・・・北斗神拳だなんて・・・そ・・・それを先に・・・先にいって、いってれぼ!
- この街では犬こそ法律。
- よ~おくもわしの大事な犬に手をかけてくれたな!
- ぶ、ぺ、んん!?なあひ、ぎゃあ!いひっいでぇ~!ひいひい、はあ!
- クラブ(声:戸谷公次)
-
- そ・・・そんな!や、約束が違う!
- 俺は毎日、修行を重ねている。
- 家畜の分際で俺の体に触りやがったなぁ~!
- キ・・・KINGの居城だ・・・です!
- ひ、ひぇおお~!
- きさまぁ~、挽肉にしてやる!
- 正体は誰も知りません!得体の知れない恐ろしい拳法を使います。
- はべぇべ~!
- ケマダ(声:兼本新吾)
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- あわびゅ!
- 5秒なんて、いや・・・。
- ゲルツ(声:郷里大輔)
-
- はがが、あおが!
- ケンシロウ(声:神谷明)
-
- お前はもう死んでいる!
- 北斗百裂拳! あたたたたたた・・・終わったぁ!
- 悪党に墓標はいらん!
- 行け!お前の体がジャッカルへのメッセージになる。
- お前ごときに使える北斗神拳ではない!
- お前の言う通りだ。汚物は消毒すべきだな・・・
- お前も負けた後の事を考えていなかった様だな。
- 貴様の奥義を破ったのは、怒り執念に勝る俺の怒りだ!
- 貴様の筋肉はもはやぶよぶよの脂肪に過ぎん!
- 貴様は最初から死神(ジョーカー)を引いていた!
- そんな子供騙しが通用するか!
- どうしたカマキリ、それまでか。
- 人間は自分の潜在能力の30%しか使う事が出来んが、北斗神拳は残りの70%を使う事に極意がある。
- この世に俺より強い奴はいない!
- 奴等の為に祈る言葉はない・・・
- 豚を飼ってるのか?豚は屠殺場へ行け!
- 貴様の様な外道、俺が生かしておくと思うか!
- 北斗神拳の歴史は1800年!貴様ごときに極められる拳ではない!
- 貴様の事を一番知らなかったのは貴様自身だったな!
- それが貴様の恐怖か・・・。では、今度はお前に本当の恐怖を味わわせてやろう!
- 諦めるんだな、外道の最後はこんなもんだ。
- 北斗神拳は無敵だ!
- また墓標の無い墓穴を増やすつもりか・・・。
- 既に俺は貴様の瞳明を突いている。今度は貴様が暗闇におびえる番だ!
- 戦う前に分かるべきだった・・・。
- そんなに痛いんならお前が試してみろ!
- 試しに飲んでみろ。こんな所で出すんじゃない。
- 仁星の涙が北斗を呼ぶ・・・。
- 経絡秘孔頸中から下扶突を突いた。お前もレイと同じ苦しみを味わってみろ。
- 俺は生まれた時、既に暗殺者だった・・・。
- 火薬に頼って何が拳法だ・・・。
- 秘孔膝限(しつげん)を突いた!貴様の足は意志と無関係に後ろに進む!地獄まで自分の足で歩いて行け!自分で秘孔を突いて止めてみろ!
- 俺の指は鋼鉄すら引き裂く!貴様の肩の筋は全て引き裂いた!もはや蒙古覇極道は使えぬ!
- 敵意より哀しみ、お前達の目は哀しみに満ちている!この門は開けておけ!もはや二度と閉ざされる事はない!
- 北斗神拳奥義水影心!北斗神拳は一度戦った相手の拳を己の分身と出来る。地面が裂ける音が目の見えぬお前には恐怖であろう。もはや俺との間合いも掴めまい!
- 敵意より哀しみ、お前達の目は哀しみに満ちている!この門は開けておけ!もはや二度と閉ざされる事はない!
- 天破活殺の奥義は触れずして闘気をもって秘孔を突く事にあり!将星堕ちるべし!
- 経絡とはいわば血の流れ神経の流れ、秘孔とはその要髄!もはや貴様は帝王という鎧をはがされた裸の常人!
- 鳳凰すでに翔ばず!貴様は翼をももがれたのだ!
- 一人の男の願いのこもった鶏だ・・・!貴様らが食べるものではない!その代金は命であがなえ!
- 北斗・柔破断!
- 次、死にたい奴前に出ろ!
- この血、俺は今日までこの血を闘志に変えて生きてきた!血は恐怖にならぬ!俺は昔のケンシロウではない!貴様の気はこの俺の血が破る!
- 死をもって見届けるがいい!
- 例え99%勝ち目が無くとも・・・1%あれば・・・闘うのが北斗神拳伝承者としての宿命だ!
- お前も自分の愚かさを噛み締める必要があるな。
- だが、たとえ99%の勝機はなくても・・・。
- 呼吸法により極限まで力をため深く秘孔を突き全ての肋骨を内側にへし折る・・・あとは死あるのみ!
- 一歩でも動いたらボン!だ。
- 胸椎の秘孔龍頷(りょうがん)を突いた!今、貴様の体は剥き出しにされた痛感神経で包まれている!
- 言ったはずだ!墓に入るのはお前だ!
- ユダの手下だな、ユダは何処にいる?
- もう既にここまでラオウの手が・・・。
- お前の様なババァがいるか!化けるなら牛にでも化けるんだったな・・・。
- つまらぬ拳だ!そんな拳を持ったゆえに鬼に堕ちたか!
- 臭い息を吐くのはそれ位にしておけ。
- 北斗・懺悔拳!
- 北斗・柔破斬!
- そんな長い舌じゃ邪魔だろう・・・。
- 死にたくなければ俺の質問に答えるんだ。
- 貴様の南斗聖拳などシンの足元にも及ばん。
- 一つ忠告しておく!その投剣を使うのはやめておけ!経絡秘孔のひとつ児鳩胸(じきゅうきょう)を突いた。お前達の目が遠近感を失っている事に気づかなかったのか・・・・・。
- この指を抜いてから3秒後にてめえは死ぬ。その3秒間に自分の罪深さを思い知れ。
- 貴様は既に死んでいる!
- お前の肉体はすでに死に始めている。確実な死は5秒後!念仏でも唱えろ!
- 貴様にはその醜い死に様が相応しい!
- 一子相伝の暗殺拳・北斗神拳の前にはボウガンの矢など止まった棒に過ぎん。
- 北斗神拳・二指真空把!
- 今、お前の経絡秘孔を突いた。
- 北斗・断骨筋!
- 岩山両斬波!
- 安心しろ。秘孔は外してある。
- おい、こいつから殺していいのか。
- お前が飛ぶんだ。
- どうした、回るんじゃなかったのか。
- 北斗・壊骨拳!
- 息をするのも面倒だと言ったな。喘破という秘孔を突いた。息は吐けても吸う事は出来ん。
- 絞首破顔拳!
- 五指裂弾!
- ・・・それ程死にたいか!ならば死をくれてやる!
- 大佐か・・・こんな組織を作ったのは。
- かつて知らぬ間にこれ程近くまで獲物の接近を許した事はない。
- 得意の芝居でもう一度説得してみるんだな。
- スローすぎてあくびが出るぜ。
- 弱いカマキリほどよく喋る様だな。
- 貴様には地獄すら生ぬるい!
- 死ぬ者に教える名などない!
- そんな駄馬の上では俺には勝てん、降りて来い!
- トキの天賦の才がラオウの死兆星を呼んだ!神にすらこの宿命の対決は勝敗は見えぬ!
- 顎でも砕けたか・・・次はどこがいい!?
- 北斗神拳は暗殺拳。闇の中でこそ真価を発揮する。
- 執念!俺を変えたのは貴様が教えた執念だ!
- 俺の墓標に名はいらぬ!死すならば戦いの荒野で!
- 神の国(ゴッドランド)の狂信者共!生かしてはおかん!
- 場所を選べ!そこが貴様の死に場所だ!
- ならば、俺は愛の為に戦おう!
- 立ていラオウ!天に帰る時が来たのだ!
- この俺がいる限り、貴様とカイオウに明日はない!
- 使えよ、無理するな、銃で俺が殺せればな。
- 子を捨て心を失ってまでこの世に何を望む!
- タダ飯を食わしてもらおうって男の態度ではないな。
- これからはまともに働いて食うんだな。それだけの筋力は残してある。
- 北斗・七死星点!
- 北斗・有情拳!
- 北斗・虚無指弾!
- こいつの名はジャギ。かつて、兄と呼んだ男だ。
- 羅将・ハンの居城は何処だ!?
- 北斗・繰筋自在脚!
- 北斗・破顔拳!
- それでも北斗神拳の伝承者である自分とは格が違う!
- お前の拳法は所詮真似事に過ぎん。俺は生まれた時から戦いのプロだ。二千年の北斗神拳の血が、技が、俺の体に染み付いている。
- 経絡秘孔・○○を突いた。お前は既に死んでいる。
- 北斗神拳・奥義、残悔積歩拳!
- 北斗の拳は無敵だ!
- もう一度言う!北斗の拳は無敵だ!
- 堕ちろ!夢の無い眠りの中へ。
- 北斗・四方斬!
- 北斗・百方斬!
- 北斗・鋼筋分断脚!
- 人間の心を捨てた豚どもめ、許さん!
- 繰筋自在脚とは、北斗神拳の奥義の一つ。全身の機能を狂わせ、自在に動かせる様にした。
- 今まで獲物を追い殺す事しか知らなかった獣・・・、追われる獲物の恐怖をゆっくりと味わうがいい!
- 北斗神拳奥義、醒鋭孔!
- もし、もし本当のトキが俺を突いたのなら、如何に俺でも秘孔を破る事は出来なかったろう。
- ゴーギャ(声:佐藤正治)
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- ごぉー、ぎゃあ!
- ゴウム(声:屋良有作)
-
- とあ~~!!
- ゴーレム(声:広瀬正志)
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- やろべやぁ!
- ゴジバ(声:田中康郎)
-
- ごじばぁ~!
- コマク(声:千葉繁)
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- おあ!が!
- これだぁ!こいつは効くぜ!
- ごわったぁ!
- GOLANの少佐(声:西村知道)
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- 神は強い者しか選ばん、殺せ!
- あふわ!いぎぎ・・・。
(さ)
- ザコキャラ
-
- ひでぶ!
- たわば!
- あべし!
- ザリア(声:森功至)
-
- 南斗・暗鐘拳!
- もぉ、ぎゃぁ!
- ザルカ(声:塩屋浩三)
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- あ、い!?うれえろお!
- Z{ジード}-666(声:蟹江栄司)
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- お~わだぐでぃぶひひでぶぅ~!
- 何ぃ~!?い!?
- 貴様の拳など、蚊ほどにも効かんわい!
- 誰がこんな事を!ぬぅ~、Z{ジード}のメンバーと知っての事か~!
- 貴様か、俺の仲間をやったのは!
- ジードの手下
-
- こんな紙切れ、今じゃケツを拭く紙にもなりゃしねえってのによ!
- シエ(声:佐藤正治)
-
- いてえガニ~!
- 次回予告ラスト(声:神谷明)
-
- お前はもう死んでいる。{第1話~第3話、第5話~第13話、第15話~第20話、第23話、第24話}
- 今、お前の経絡秘孔を突いた。{第4話}
- 悪党の泣き声など聞こえない。{第14話}
- ブラッディクロス、俺は許さない。{第21話、第22話}
- 牙一族、お前達は許さない。{第25話~第28話}
- 北斗神拳に敗北の二文字はない。{第29話}
- 貴様には地獄すら生ぬるい。{第30話、第31話}
- 悪党どもに祈る言葉などない。{第32話~第35話}
- トキ、貴方には会わねばならぬ。{第36話~第42話}
- 北斗の掟は俺が守る。{第43話~第48話、第57話、第70話~第72話、第74話、第75話、第82話~第106話、第108話}
- レイの命はあと3日。すまん、レイ。{第49話}
- レイの命はあと2日。消えよ、死兆星。{第50話、第51話}
- ユダ、レイの命の叫びを聞け。{第52話}
- レイの命はあと僅か。消えよ、死兆星。{第53話~第55話}
- 義の星の伝説は消えない。レイよ、永遠に。{第56話}
- 乱世の怒りが俺を呼ぶ。{第58話~第69話、第73話、第76話}
- さらば、殉星の男シン。{第77話}
- さらば、義の星の男レイ。{第78話}
- 自らに溺れた男、ユダ。{第79話}
- 仁の星の涙、いつか必ず晴らす。{第80話}
- さらば、南斗鳳凰拳・サウザー。{第81話}
- ラオウ、貴方は最大の強敵だった。{第107話}
- 次回、北斗の拳2、~(サブタイトル名)~。{「北斗の拳2」時代}(声:千葉繁)
- 司刑隊の大男(声:銀河万丈)
-
- あ~服が汚れた!
- ジャギ(声:戸谷公次)
-
- お前らぁ、俺の名を言ってみろ!
- 何を脅えている・・・そんなにこのカオが怖いか~~分かるか!俺のこの姿がケンシロウへの憎しみの全てだ~!
- はははばばばわ!
- 何を勘違いしている!この女は俺が貰った!
- お前程の男が何を迷う事がある!奪い取れ、今は悪魔が微笑む時代なんだ!
- 兄より優れた弟なぞ存在しねえ!来い!己の無力さを思いしらせてやるわ!
- ひゃあはは。どうだ、悔しいか。悔しいかぁ。はははあ!うわっはは!俺様は誰だ!名を言ってみろ!俺は北斗神拳の伝承者ジャギ様だぁ!
- ぬあんだあ、その目は!
- おいお前!俺の名を言ってみろ!
- いいかぁ~、お前が俺に勝つ事などありえんのだ!
- それが北斗神拳を目指し、そして敗れた者の一八〇〇年の宿命だ。ぬくく・・・。
- ふぬけたかぁぁぁ、兄者達は!だが、俺は許さねえ!認めねえ!この拳を俺よりも劣る弟に潰されてたまるか!
- 北斗羅漢撃ぃぃぃぃ!
- 終わりだと、馬鹿め!これが貴様の地獄行きの旅の始まりだあ~!
- 貴様にはまだ二人の兄がいる事を忘れたか!貴様の地獄が目に見えるわ!
- お前、俺の胸の傷を見ても誰だか分かれねぇか!
- そうか、おめぇ死にてぇか。
- 俺は嘘が大きれぇなんだ!
- もう一度チャンスをやる。俺の名を言ってみろ。
- 何故俺がこのヘリポートを選んだと思う!俺には燃料という切り札があったのだ!
- ジャギの手下(声:千葉繁)
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- ぱっびっぶっぺっぽお!
- あのお方の名を言ってみろ!
- ジャグゾ
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- たぼわ!
- ジャコウ(声:千葉繁)
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- ほげ~~~!!
- ジャッカル(声:加藤正之)
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- あっあ~~あ~~~あ~~あろ!
- 貴様らに俺の部下の資格はない!
- 俺の右腕はここにある。
- 俺はジャッカル。神をも欺く事が出来る!
- 要は象の肉を喰えばいいんだ。
- 過去700人を殺し、死刑執行をされる事13回!だが、そのことごとくを生き延びた!電気椅子も絞首台も無用!最終判決懲役200年!
- 分かったろう。今、行かなくても水は逃げん!
- 俺はお前と争う気はない。だから俺を追う必要もない筈だ。
- 南斗・爆殺拳!
- 昔、俺に見せたあの無邪気な笑顔をもう一度見せてくれ!
- グホッ、悪魔でさえも俺は手なづけたぞ!
- 騒がしいのぉ・・・静かにせぇ!
- 貴様ら何度も言っただろう。長生きしたくば自分よりも強い男とは戦わない事だとな・・・。
- 弟よ、奴がお前を閉じこめた張本人だ!
- ジャドウ(声:堀之紀)
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- はかばが!
- シュウ(声:森功至)
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- たとえ貴様を倒せなくとも阿修羅となって戦おう!この命尽きるまで!
- 今より輝こうとする子供達の光を奪い去る事は許さん!
- 敵の動きを知るのは目でも耳でもない。私は心で気配を見切る!
- その心が、何れこの世に再び光をもたらす事であろう。
- くく!う!ぬあぐ!うっぶ!ごは!
- 聞け!我が魂の叫びを!
- フ・・・。南斗乱れる時、北斗現ると言うが・・・。
- 私はいつもお前を見ているぞ!さ・・・、さらばだ!
- いいだろうサウザー。散っていった六星の為にせめて聖碑を積もう!だが、この聖帝十字陵は何れ崩れ去る。北斗神拳伝承者の手によって!ぬおお!それが南斗の宿命。南斗は天帝の星としては輝かず!
- 南斗烈脚斬陣!
- ジュウザ(声:安原義人)
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- 撃壁背水掌!
- シュレン(声:若本紀昭)
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- 五車炎情拳!
- ジョーカー(声:千葉繁)
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- ひでぶ!
- シン<KING>(声:古川登志夫)
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- 何か本目に死ぬかな~。
- 女の心変わりは恐ろしいのう。
- 力こそが正義。いい時代になったものだ。強者は心おきなく好きなものを自分のものに出来る。
- 天空に2つの極星あり。すなわち北斗と南斗。森羅万象二極一対。男と女、陰と陽。仁王像の阿と吽。暗殺拳しかり。北斗神拳と南斗聖拳。経絡秘孔を突き、内部からの破壊を極意とする北斗神拳を陰とするならば、外部から突き入れ、全てを破壊する南斗聖拳は陽。いかに特異体質のハートであろうとも、そのまま肉ごと骨・内臓を突き破るのみ。
- だがな、俺はお前の拳法では死なん!さらばだ!
- 生かせよユリア、殺しの悪名。敢えて被ろう!ケンシロウとの決着をつけるには好都合よ!何れ俺かケンシロウ・・・、どちらかが再びユリアの前に・・・、その時まで決して死なすでないぞ!
- で、逃げて来たという訳か・・・。その必要はない!
- 欲望こそが強さだ!
- 砂時計のアルフ(声:西村知道)
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- とぼあ!
- スペード(声:玄田哲章)
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- お・・・俺はまだ死にたくねぇ、死にたくねえ~~~!死に、たわ!
- てめぇ、このボウガンが目に入らねえのか!?
- スペードの部下
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- あお~~!ヒィ!
- 聖帝サウザー(声:銀河万丈)
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- フ・・・ついに出てきたか、ドブネズミの親玉が!
- フフフ・・・聖帝十字陵の最後の頂は南斗聖拳の伝承者によって築かれねば点睛を欠く!シュウ!この俺に最後まで逆らった貴様の手により十字陵は完成する。フフフ・・・何と皮肉な事よ、貴様はこの俺に屈服したのだ!はははは!
- フッククそうか・・・鎧も剥がれ翼までもがれたという訳か!だが!俺は聖帝サウザー!南斗六星の帝王!ひ・・・退かぬ!媚びぬ!省みぬ!帝王に逃走はないのだ!
- 愛ゆえに悲しまねばならぬならば愛などいらぬ!
- 我が拳にあるのはただ制圧前進のみ!
- フハハハ、この体に北斗神拳は効かぬ!俺の体は生まれついての帝王の体!誰も俺を倒す事は出来ぬのだぁぁぁぁ!
- フフフ・・・・ラオウが今日まで俺との戦いを避けていた訳が分かったか!俺は帝王!貴様らとは全てが違う!神はこの俺に不死身の肉体までも与えたのだ!
- だが!貴様はこの体に流れる帝王の血に負けたのだ!
- 残りのものは全て殺せ!聖帝サウザーに逆らった者は降伏すら許さん!
- 俺は蟻の反逆も許さぬ!帝王を支えるのは情ではない!どんな反逆も許さぬ血の粛清なのだ!
- 俺はその時から愛を捨てた!いや帝王の星が目覚めたのだ!帝王に愛などいらぬ!刃向かう者には死あるのみ!
- 貴様は神が与えたこの聖帝サウザーの肉体の前に敗れ去るのだ!滅びるがいい、愛とともに!
- 南斗鳳凰拳に構えはない!敵はすべて下郎!
- この十字陵は偉大なる師オウガイへの最後の心!そして、この俺の愛と情の墓でもあるのだ!
- フフ・・・貴様の拳では血を流す事は出来ても、この帝王の血を絶やす事は出来ぬ!
- 天空に極星は2つはいらぬ!
- こんなに悲しいのなら、苦しいのなら・・・愛などいらぬ!
- もう一度ぬくもりを・・・。
- 俺は聖帝サウザー、あの拳王ラオウでさえ俺との戦いを避けた・・・。
- 俺は南斗聖拳最強の拳法南斗鳳凰拳を身につけた男。
- ハハハ、効かぬなぁぁぁぁ!
- この世紀末の世の全てをこの手に握り締める事。
- 今日の料理は口に合わぬ!下げぇぇい!
- 登れ、死の階段を。我が聖帝サウザーの名を高める為に。
- 南斗鳳凰拳奥義、天翔十字鳳!
- 面白い、ならばその3秒・俺が数えてやろう。
- 丁度良い、北斗3兄弟まとめて聖帝十字稜の礎にしてくれるわ!
- 滅びるがいい!お前の信ずる愛と共に!
- 幼なすぎる!いかに才能があろうとも、南斗10人組手に挑むには・・・。
- フフフ・・・最後の相手が悪すぎたな、よし!とどめをさせ!他流の敗者がここから生きてでる事は叶わぬ!
- 仁星が如何に輝こうとも貴様一人の力では人を助ける事は出来んのだ!
- 連れて行け!貴様には相応しい死に方が用意してある!ハハハ~~!
- さあ、行けい!南斗聖拳と極星の聖帝サウザーの威を賛える聖帝十字陵。その頂上の石を積むのだあ!
- シュウ!その頂は十字陵の聖碑!地につけてはならぬ。もし地に落とせば人質の血で償う事になる!
- フフフ・・・皮肉な事だなシュウ・・・。この俺に反旗を翻してきた貴様も俺の足元にひれ伏した。フフフ・・・そして貴様の手で聖帝十字陵を完成させるのだ!
- フフフ・・・・聖帝十字陵の最後の頂は南斗聖拳の伝承者によって築かねば点睛をかく!
- フッフフ・・・積んだだけでは完成せぬ!南斗の血が漆喰になってこそ十字陵はより堅固なものとなるのだ!フハハハッ!とどめだ!
- 聖帝サウザーの手下(声:菊谷隆二)
-
- 汚物は消毒だ!
- うわぢゃ~!
- わはは、道をあけろ!消毒されたいか!
(た)
- 大将軍バルコム(声:加藤精三)
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- げぼぶぁ、ばぼば!
- ダイヤ(声:郷里大輔)
-
- 貴様らに生き死にの理由はいらん!全て俺達の気分次第よ!
- これが・・・噂に聞く北斗神拳か・・・。
- このダイヤ様はスペードなどとは格が違う!
- この棒の動きが見えるか!
- ひ、で、ぶぅ~!
- たいして効いちゃいねぇぜぇ~。
- ダガール(声:屋良有作)
-
- ぶぁが、ぶぷ~わ、ぎえ、はあ・・・は・・・そんな馬鹿な・・・い・・・ひい~!ひ・・・ひえぇぇぇいでえぇぇぇくく・・・だ・・・誰が、ぶあがあ~ぎゃああ!
- ぐあああ!いい・・・いでええ!うあああ!あおがああ!ひいいあああ!
- はあ!が!おろら!ごぼば!
- そういう冗談は許せないタチでね~。
- 長老(声:宮内幸平)
-
- その昔・・・、中国より伝わる恐るべき暗殺拳があると聞く・・・、その名を北斗神拳・・・。一拳に全エネルギーを集中し、肉体の経絡秘孔(ツボ)に衝撃を与え、表面の破壊よりむしろ内部の破壊を極意とした一撃必殺の拳法!
- でかいババァ(声:二又一成)
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- けぇぇい!
- はがいてぇ~!
- デビルリバース(声:蟹江栄司)
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- い!おお!
- ひぃ~でぇ~ぶぅ~!
- 俺を閉じ込めたのは、お、お前かぁ~!?
- 羅漢仁王拳!
- 風殺金剛拳!
- トキ(声:土師孝也)
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- 流を制するは静水、その腕では二度と・・・その棍棒が血塗られる事はあるまい!
- フッ・・近頃なぜか昔の事ばかり思い出してしまう・・・。
- 女に目がくらんだ男の背後を取るなどたやすい事。もしそれ以上の無謀を通すというのなら、ケンシロウの代わりに私が相手になろう!
- フフ・・・愛するがゆえに見守る愛もある・・・。
- とどめをさす事はない、その男は既に自分で自分にとどめをさしている!
- ここで倒れる様なら、この先あいつを待ち受けている恐怖には所詮、勝つ事は出来ん。
- さあ宿命の幕を閉じようラオウ!
- せめて痛みを知らずに安らかに死ぬが良い・・・。
- 誓いの時は来た!今、私は貴方を超える!
- ラオウが突いた秘孔新血愁に対する秘孔はただ一つ!心霊台!
- シュウの仁星も泣いている。
- その全身に浴びた返り血が・・・お前の涙に見える!
- 宿命全て、天狼の宿命だ。天狼は乱において天帝の使者となりて北斗を戦城へ誘う!この男もまた宿命に殉じた一人!
- 「哀しむなケンシロウ!哀しみを怒りに変えて生きよ!拳王の統治は恐怖によってなる!されどその後の平安はお前の手で!
- リュウガよ行こう!乱世に生き殉じた男達のもとへ。私達もまた星となり、熱い男達と共にケンシロウを見守ろう!さらば、ケンシロウ!
- ふふっ・・・お前の言う通り、俺はアミバよ!だが、もう遅い!見ろ、ケンシロウは木(デク)人形だ!
- 北斗有情破顔拳!
- 北斗有情断迅拳!
- 命は投げ捨てるものではない!
- ドラゴン(声:亀井三郎)
- 長老(声:宮内幸平)
-
- 北斗現れるところ乱あり!
-
- ぶぎ、べぇ、う゛あ~!
(な)
- ネバダ(声:野島昭生)
-
- れ、れろ、うわぁ!
(は)
- ハート様(声:飯塚昭三)
-
- ひでぶ!
- いてぇよぉぉ!
- ブッヒッヒッヒッヒッ。
- 困った事があったら何でも言うといい。
- ハッハー!馬鹿め、俺の体が拳法殺しと言われているのを忘れたか!
- ブヒ、ブヒヒ・・・君が北斗神拳をつかう男かね!?人をブタ扱いするとはいい度胸じゃないか!
- 私の体はゴムみたいなもんでしてね、どんな攻撃でも全てやわらかぁ~く包み込んでしまうんです。だから君のへなちょこ拳法も経絡秘孔等というものに届くまでにぃ、とこうなるのです。
- ハート様の部下
-
- あの方は自分の血を見ると正気をなくして殺人鬼になるんだ!
- バスク(声:池田勝)
-
- ぺぶしゃ!
- あいぎゃげへえ!ぎょえ!ぶげぎィ~ばぼぶべっべっはぱあ!
- だがこの郡都(エリア)は違う!この俺様がいる限り何も起こらぬ!何もな!
- な・・・な・・・貴様ぁ!何の化身だ!
- 華山獄握爪!
- バッカム(声:渡部猛)
-
- かぁ~ぺぇ~きぃ~ぬぅ~!
- バロン(声:戸谷公次)、ジャンク(声:幹本雅之)
-
- わらりあ~!
- フウガ(声:沢木郁夫)
-
- ああ!あの男に賭けた以上俺達もこの位の血は流さねばならん!
- ファルコ(声:田中秀幸)
-
- 天帝はお怒りだ・・・。
- 元斗皇拳秘奥義、黄光刹斬!
- 全ての発端がこのファルコならば、この死と共に全てを天に持って帰ろう!
- 貴様の為に何人が苦しみ地獄に落とされた事か。その度に何度この心を殺した事か!恨みなどという言葉ではなまぬるい!
- 戦わねばならぬ敵がいる。救わねばならぬ人間がいる。ならばこの肉体は動かずとも、魂は這ってでも前へ進む。ケンシロウ・・・俺もまた拳士・・・そして元斗皇拳の伝承者よ!
- フォックス(声:戸谷公次)
-
- わぁ!わっわ!イヒ~ああ~~貴様は!ひべべ~~、あがが~~!おおお、あがが・・・。
- ブッ!ひえ~!あひ~~あひ~~。
- ブッ!ぶぎゃあ!
- うっ・・・へへ・・・人を殺した後は小便がしたくなる!
- こ・・・こんな無抵抗の男を殺そうってのかい!え!?おい!
- 跳刀地背拳!
- ヒューイ(声:曽我部和恭)
-
- 五車風裂拳!
- フドウ(声:飯塚昭三)
-
- 五車山峨斬!
- ブルグ(声:藤井つとむ)
-
- ア!ダ!モ!ス!テェ~!ぺぃ!
- ブロン(声:田中康郎)
-
- えが!
- ぺがふの男(声:佐藤正治)
-
- え!?ないぎえ、ふんげえ!ぐぐるぢいはなじで~喋ったでしょ~ぺがふ!
- ベジ(声:千葉繁)、ギジ(声:平野正人)
-
- ハイッ、ハイッ、ハイッ!
- ボルゲ
-
- ぶえ!ほげげ、こ・・・この、ボボラ、ボラゲラ、へラへろろば、べで・・・、お・・・おらおれ・・・られれろ
- ぶえ!うらおら、おろろ
- ぼげぶげ、ぺぷちゃべ、はぶらばら、びィえ、かぴぷ、あぶた、びぎょへ!
- 七つの傷1234!くれてやる567!
(ま)
- マッド軍曹(声:田中康郎)
-
- う!あわわわ!がばば!ひい~!がぼ!あがばば!はぁひゃ~~!ひょ~~ひぇ・・・た・・・助けてく・・・たわば!
- 倒したらすぐ刺す、それが鉄則だ!
- いいかぁぁぁぁ!この神の国(ゴッドランド)では優れた力を持つ者のみがGOLAN(ゴラン)と呼ばれるのだ!選ばれたくば相手を殺せ、生き残れ!そして選ばれた者だけの国を作るのだ!神はこの戦争で我々を選んだのだ!
- グワハハハ、そうだ、戦えい!いいか!死ぬ気で相手を倒せ、倒した相手は容赦無く殺して構わん!
- ゲリラ戦の真髄は背後からの攻撃にある
- 俺のナイフは1秒間に10回突き刺す事が出来る。貴様が止まった瞬間、串刺しだ!
- 全身の血を噴き出して死ね!
- マミヤ(声:藤田淑子)
-
- さぁ、人質を放しなさい!
- そう・・・その男は私の未来を奪い、私に闘い続ける事を宿命付けた男!・・この傷は!この傷は一生消えない!・・・心の中にも同じ傷が・・・。
- うう・・・消えない・・・どんなに洗っても私の傷は消えない。例えこの烙印は消せても心の傷までは・・・。
- いいえ、今は泣いている時ではありません。私には皆の命を守る義務があります。
- その花は、貴方達の幸福な未来を示しているのよ!
- 私はとうに女を捨てたわ。今、貴方の目の前に立っているのは女ではない。この村を守る為のただの戦士マミヤよ。
- 無名修羅(声:松田重治)
-
- おぼあ!
(や)
- ユダ(声:島田敏)
-
- 何だとぉ~~~!?言ってみろ!この世で一番美しいのは誰だ!この俺だろうが~~!許さん!俺より美しい者はこの世にないのだ!
- 愚か者がお前の腕で俺に勝てるとでも思っているのか!ケンシロウが腕一本なら俺は指一本で十分!
- おごわ!うばあ!
- 俺は貴様の血が欲しい!貴様の血で化粧がしたい!
- ぐあ!くく!き・・・貴様ぁ~!あ・・・ああ!あああ・・・、うあああ~!お・・・俺の顔に傷がぁ~!こっ・・・この美しい顔に傷がぁ~!おおおお!
- フフフ死人同然の貴様など、はなから眼中にはない。しかし、俺と闘う資格があるか試してやろう。
- フフフ、この女への想いがお前をそこまでにしたらしいな。だが、その想いも無駄に終わろうとしているのだ!
- ファハハハ~~、どうだあ、己の想いが空回りに終わった味は!義星は所詮ピエロの星!妖星を一段と光り輝かせるクズ星に過ぎんのだ!
- 許さん!今日こそ決着をつけてやる!よいか!義星が妖星より美しく輝く事は神が許さぬのだっ。今日こそその事を思い知らせてくれる。俺は貴様を血祭りにあげる日を待っていた!
- フハハハ!レイよなぜここへ来たと思う!たかが女一人の為にやつれ果てたお前の姿を笑う為よ!しかもそれが俺の紋章を刻まれた明日無き女の為とはな!
- フフフ・・・つくづくめでたい奴め!貴様の肉体はすでに腑抜けだ。かかって来い、そして死ぬがいい!
- フフフ・・・時代だ、時代が妖星を輝かせたのだ!見よ!我が宿星の赤き妖星を!妖星が告げておるわ!神が俺を選んだと!この世で最も強く美しい俺を!
- ククッ・・な・・・何故!精神も肉体も既に朽ち果てている筈なのに、なぜ昔より切れる!
- 俺様は妖星のユダ!何の知略も持たずにここへ来たと思ったか!
- フハハハ!それで俺に勝ったつもりか、愚か者が!
- 誰も俺を倒せはせぬ!義星を持つお前でもな、レイ!
- ようやく!ようやく貴様を醜く切り刻む時が来たあ!俺が一歩近付く毎に!深く切り裂く!ヒャハハハ、切れろ切れろぉ!
- フフフとうとう、この女を救う事は出来なかったな!フフ・・あと一歩、あと一歩で最後だ!
- くく!不覚!ま・・・またしても俺は貴様の拳に一瞬、魂を奪われてしまった・・・フ・・フフ・・だ・・だが!俺はこんな死に方はせん、こんな死に方はな!
- レイ・・・俺より強く美しい男よ!
- そう、俺はこの世で誰よりも強く・・・そして美しい!
- 何だこの傷は!?俺は神がこの世に創りだした最も美しく最も強い至上の男!その俺を愛する資格を与えられるのは完璧に美しいものだけだ!お前はその資格が無くなった。消え失せるがいい!
- ハァハハハ、ケンシロウ、レイ!奴等は俺の帝国の為の生贄となるのだ!
- お前達、俺は美しいか?
- そして俺の持つ星は最も美しく輝く星、妖星!
- お前が見た星は死兆星。死を予言する星!お前を待っているのは死だ!そして、その死の鍵を握っているのはこの俺!
- 南斗紅鶴拳奥義、奥義・血粧嘴!
- 俺が心から美しいと認めてしまったもの、その前で俺は無力になる。
- せめてその胸の中で!
- 奴等は俺の帝国の為の生贄となるのだ!
- 俺は神が、この世に創りだした最も美しく、最も強い至上の男。その、俺を愛する資格を与えられるのは完璧に美しいものだけだ!
- 南斗六聖拳の一つ、南斗紅鶴拳!
- ふ・・・この屈辱は決して忘れぬ!何れこの手で最も醜く哀れな死をくれてやろう!
- ユダの影武者
-
- どひぃぃぃぃ、ああぁぁぁ!
- ユダの手下
-
- うわあっが!
(ら)
- ライガ(声:幹本雄之)
-
- ふ・・・塞いではならぬ!この通路はあの男への希望!そして恐怖に支配されている者達の明日への希望!
- ライガ(声:幹本雄之)、フウガ(声:沢木郁夫)
-
- は!う!くく!う!
- ぐお!ぐああ~!ゲフ!ぬうう・・・。
- ラオウ(声:内海賢二)
-
- お前が俺と継承者を競う資格などない証拠だ!
- 手出しはならぬ!この闘いを汚す者は許さぬ!
- 我が生涯に一片の悔いはなし!
- 回復を計る稽古台にもならぬわ!
- 惜しい・・・ケンシロウにくれてやるのはあまりにも惜しい!
- ケンシロウを捨てろ!そして今日からこの俺を愛するのだ!
- フ・・・まあいい・・今お前とやりあう気はない!だが覚えておくがいいっ。何れ俺はこの手に全てを握る人間だという事をな!
- フッ・・・一つだけ聞こう。北斗七星の横にある星を貴様は見た事があるか。
- フフフ・・・お前ごときの腕で、このわしを同じ地上に立たそうと思ったか!もはや、この私を対等の地に立たせる男はおらぬわ!
- ケンシロウ、その甘い性格でよくぞ今日まで生き延びてきた!それだけは誉めてやろう!だが情に流される者は何れ必ずこういう運命を辿る!
- お前に一つ聞こう。貴様は北斗七星のわきに輝く蒼星を見た事がるか!?
- 図にのるなっケンシロウ!
- 意志を放棄した人間は人間にあらず!ただ笑いと媚びに生きて何が人間だ、笑え!笑ってみろぉ!よいか!この拳王には無抵抗は武器にはならぬ!
- そんなやわな拳ではこの体に傷一つ付ける事は出来ぬ!
- 五車の星は風・雲・炎・山・海、次に動くは山か炎か!
- 貴様らの様なちっぽけな集団などゴミ同然!失せるがよい!
- 同じ道を進めば同じ宿命を背負う!兄弟ならば違う道を選ぶが良いっ・・・。
- うろたえるなたわけども!うぬらはこの拳王の部下なるぞ!
- トキ!病は進んでも拳は寸分の衰えも見せぬ!恐ろしい男よ!
- 傷は癒えた!フハハ拳王は死なん!
- 虎も貴様を敵とは思わなかったようだな。お前が俺と継承者を競う資格などない証拠だ!
- どりゃ!神は既に貴様に死を与えていたのだ!
- 手出しはならぬ!この闘いを汚す者は許さぬ!
- 認めぬ!ましてや俺は北斗の長兄!
- 北斗っ・剛掌波!
- この世に生を受けたからには俺は、全てをこの手に握る!
- リハク(声:青野武)
-
- 五車波砕拳!
- リュウガ(声:堀秀行)
-
- 腐った枝は大木をも揺るがす!この乱世には大木が必要なのだ!強大な力を持った支配という名の大木がな!
- 我が名は天狼のリュウガ!これよりこの村は拳王様のもの!逆らう者は死あるのみ!
- ぐぼ!く!
- ごぼあ!
- リン(声:鈴木富子{第1期}、冨永みーな{第2期})
-
- 誓いません!貴方達の様な悪魔には絶対に誓いません!
- 私は悪魔には従わない。たとえどんな事があっても、悪魔に屈したら人間じゃなくなる・・・。
- レイ(声:塩沢兼人)
-
- 南斗水鳥拳!シャオー、シャオー!
- 人の皮を被った悪魔め!
- 俺の動きは人間では捕らえる事は出来ん!
- ユダよ!血化粧は己の血でするがいい!
- ユダ!妖星は二度と輝かぬ!
- 南斗水鳥拳の鋭い手刀は大気の中に真空波を生む。
- フッ・・・哀れな連中だ。俺達の待ち合わせ場所に現れるとは・・・。
- まだ分からんのか、今のが北斗神拳だ!
- 南斗聖拳の前では、てめえらごときゴミクズ同然!
- 死ぬのはお前だ!貴様は南斗六聖拳を崩壊に導いた男!南斗水鳥拳の伝承者の名にかけて貴様を処刑する!
- この時ユダは裏切った!平和を望む声が優勢とみるや、自分の配下南斗二十三派を引き連れ恐怖の覇王・拳王と手を結んだのだ!一星崩れる時・・・残る五星もまた乱れ、この世に巨大なる悲劇の種は蒔かれた!ケンシロウよ覚えておけ。殉星の男シンや俺の悲劇など、更なる悲劇への序章に過ぎない事を!
- そうだ、かつて南斗六聖拳は皇帝の居城を守る六つの門の衛将と呼ばれ・・・南斗聖拳総派百八派の頂点だったのだ!しかし、あの戦争後南斗六聖拳は二派に分裂した!平和を望む者と覇権をめざす者とに!
- 南斗虎破龍!
- 南斗究極奥義、断固相殺拳!
- 南斗水鳥拳奥義、飛翔白麗!
- 俺は生きねばならん!胸に7つの傷を持つ男を殺すまでは!
- 男の戦いの物語を!ユダ・・・・・・・、俺の最期を飾るに相応しい男だ!
- ユ・・ユダは南斗六星のうち妖星を持つ男・・妖星はまたの名を裏切りの星・・・。
- ほぉ~元の顔に戻ってきたな・・・。
- フ・・・大男と小男のこけ脅しの拳法か・・・。
- お前達、食料は持っているのかい?
- 貴様の食料は俺が始末してやる・・・。
- アイリよ・・・、先にゆく。兄さんを許せ・・・。さらばだ!
- てめえらの血は何色だぁぁぁぁ!
- 俺の動きは人間では捕らえる事は出来ん!
- なんだぁ貴様ぁ~!邪魔するな!
- 人の皮を被った悪魔め!
- フッ・・・愛を知らぬお前には決して分かるまい。ユダよ!血化粧は己の血でするがいい!
- 指がなくては突きようがないか・・・。
- うむ・・・、死んでいる。
- 北斗神拳の正当伝承者が、お前如きの偽北斗神拳等で、本当に倒せると思っているのか。
- では、今死ねぃ!(牙一族の中ボス ケマダが北斗千手壊拳を食らった後にケンシロウ「しかし、貴様の命はあと5秒!」と言われた時にケマダが「そ、そんなぁ~、5秒なんていや・・・」に対する返答)