よくあるパターン

テレビ番組のおきまり共通パターン集

ワイドショー

2006/5/21 UP!!

◆テーマ◆
  • ワイドショーでの定番パターン

(企画/テレビる毎日)

  • 不可解な事件の現場レポートのVTRで、出だしの「平穏な住宅街で、なんとも不可解な事件が発生しました」などのコメントの後は、カメラは空に向かってパンする。NEW

    こうちゃん(大阪府・男)

  • ワイドショーレポーターの駒井千佳子氏や長谷川まさ子氏は、キムタクや中田などの大物芸能人のレポートの時に必ずといって良い程、TVから向かって大物芸能人の左横に居座っている。

    大木慎太朗(大阪府・男)

  • 毎年9月になると、季節の話題を伝えるコーナーのBGMに、アース・ウィンド&ファイアーか竹内まりやの、どちらかの 「セプテンバー」が必ず使われる。

    たこ天(男)

  • 空港内で移動中にインタビューされる芸能人は「動く歩道」に乗っている。(普通に通路を歩く人はいない?)

    3699(群馬県・男)

  • 何か事件や芸能界のスキャンダルが起きると、必ず芸能界のご意見番と言う人(美川憲一とか和田アキ子etc...)がしゃしゃり出てきてうんちくたれる。そして、意見を振るマスコミ。

    みかん(女)

  • ある事件・事故の映像が終わってコメンテーターが話しているとき、その現場の様子を何十秒かにまとめた同じ映像が何度も何度もくりかえし流れる。

    からいも(東京都・男)

  • 扱われるネタで出てくる芸能人のテロップには、「自殺未遂騒動で弁解する」高橋○典、とか「不倫騒動渦中の中阿波踊りする」三田村邦彦、とかと必ず冠言葉がつく。

    Rokky!(愛知県・男)

  • 「お騒がせ事件」や「お騒がせ芸能人」は、よくよく見てみりゃ、 騒いでいるのは当事者でなく、マスコミだけだったりする。

    機密文書紛失!(男)

  • 「こんなに騒ぎが大きくなるとは」と報道されるが、騒ぎを大きくしたのは当のワイドショーだったりする。

    荒馬大介(群馬県・男)

  • 賞をもらった番組の制作はテレビ局で、不祥事を起こした番組の制作は下請け会社である。

    背番号3(東京都・女)

  • 事件発生時は一般人のインタビューコメントを暗記してしまう程同じ場面 を繰り返すが、犯人が捕まってしまうとその後の報道は一切しない。

    背番号3(東京都・女)

  • ワイドショーで「ただ今流行中」とあるときはもうほとんど下火になっている。あるいは 多分短い取材でほんの一握りの人達だけのもの。

    背番号3(東京都・女)

  • 巨人の選手に「監督のおしゃってることわかりますか」と聞くのは根本的に野球を知らない、なおかつ勉強不足な女子アナである。

    背番号3(東京都・女)

  • 高波近くでなんの用もなしていない透明傘をさして台風情報を伝える人は多分新人だろう。

    背番号3(東京都・女)

  • 自局の不祥事は批判が出ない程度にさりげなく報道する。他局の不祥事はトップに大きな字幕入りで報道する。他業種の不祥事は出勤する社員にまでインタビューして報道する。

    背番号3(東京都・女)

  • ワイドショーのレポーターが、事件の説明をしながら歩いている時、 話が終わると同時に立ち止まり、そしてちょうどそこが事件現場である。

    富士山(神奈川県・女)

  • 「ブーム分析」は、「何でこんなものが流行るのか不思議ですねえ」という結論に達する。

    荒馬大介(群馬県・男)

  • 殺人事件を取り上げるとき、そのタイトルは毛筆で書いたような字体になる。

    荒馬大介(群馬県・男)

  • 話題となった人物の肉親は、ドアホン越しで登場する。

    荒馬大介(群馬県・男)

  • 「静かなブーム」は、すぐすたれる。

    荒馬大介(群馬県・男)